代々木矯正歯科診療所の歯列矯正で
可愛さと美しさを取り戻しましょう
はじめまして、大江誠( オオエ マコト )です。
これから当診療所の特徴をかいつまんでご紹介いたします。
ツイッターもご参考にしていただければ幸いです。
私は37年の矯正治療の経験から独自の主張を貫いた治療をしています。
それは、中心位(CR)と中心校合位(CO)とを一致させることを第一の目標とし、犬歯誘導を作ることを第二の目標とする治療です。
CRとCOとを一致させる治療は「鶴木クリニック医科・歯科」の鶴木隆先生にご教授いただいたものです。
鶴木先生のオペの方法をなんとか一般矯正に応用できないかと考案した独自の PIOアーチ( Palatal Intentionally Occlusal Arch Appliance )による治療です。
そして、歯並びの土台となる正しい骨格形態から顔面形態を改善した症例実績を重ねています。
そのうえで、犬歯誘導を作る治療から確実な咬合機能を目指します。
結果として、正しく動く骨格形態としっかり咬める歯列形態の機能回復から、美しく可愛い顔面形態と歯列形態を獲得します。
● カウンセリングは無料です。
30分ほどかかります。
ご予約のお申し込みはお電話でお願いいたします。。
お電話は
03-3401-0418
090-8056-0818
です。
メールは
info1001t@gmail.com
メールはご連絡が遅れる場合もございます。
無料カウンセリングの前にこの説明動画をご覧下さい
「頬コケ、顔長、人中が伸びる」そんな不安を解消します。
●当院は「安定した咬合を追求する矯正治療」を目指しています。
安定した咬合は正しいアゴの位置(これを顎位といいます)から作られます。
正しい顎位は調和のとれた顔貌を作ります。
調和のとれた顔貌は自然な美しさの愛らしい顔貌と言えます。
歯を無理矢理動かしたために不自然なアゴの位置になっては本末転倒です。
例えるなら、咬み合わせは顔貌という家の柱です。柱を無理な形にすれば家も無理な形になってしまいます。
遠くから家の形をいつも見ながら柱を直していくことこそが正しい柱の直し方だと考えています。
私の矯正治療は新たに造形するのではなく、機能改善を目標に、本来あるべき形態へと整えていく治療 です。
●歯並びの不正はかみ合わせの不正を伴います。
かみ合わせの不正は下アゴの動きの不正を伴います。
下アゴの動きの不正の原因の多くは上アゴの不正が原因です。
この上アゴの不正を改善するためには本来在るべき上アゴの位置を知ることから治療を始めます。
そのために当院では上アゴへの施術後に再評価し、その結果で以降の治療方針を決定します。
この施術ではおよそ1~2ヶ月ほどで、以下のような顔貌の改善が僅かでも期待されます。
・口ゴボの改善が見られる
・人中が短くなる
・ガミースマイルが小さくなる
・アゴが顔の真ん中にくる
・輪郭線が左右対称になる
・エラが小さくなる
・輪郭がスッキリする
・小顔になる
・斜めに傾いていた口が水平になる
・笑うとき口角を軽く上げられる
・笑いやすくなる
・口が閉じやすくなる
・ほうれい線が薄くなる
その他にも顎関節症状の改善等の機能回復も期待されます。
また、抜歯症例においても頬がこけるといった症状の予防にもなります。
さらには、表側からの目立たないワイヤー矯正で、アゴの位置の移動からEラインを改善することや、上の前歯の曲率を下唇のスマイルラインに合わせることや、Cカールを意識したバランスの前歯歯軸傾斜を作ることなどで、より好感度の高い歯並びを目指しています。
●当院でのワイヤーを用いた表側からの治療方法は「独自の上の前歯四本にブラケットを付けない方法」です。この方法は、普通の会話程度の口の開きではほとんど目立たたず、上唇がブラケットのせいでモコッとならないと喜ばれています。
さらには、表側矯正ですから裏側矯正のように、発音障害や舌の疼痛などの機能障害にも、たいへん有利です。
( これらの説明ではわかりにくいかと思いますので、詳しくは無料カウンセリングにて模型を使った解説をお聴き下さい。)
●虫歯にならないように一般歯科医院と協力して取り組みます。
●もっとこうして欲しい、動いている歯が痛い、次回の治療予約に不都合がある、矯正装置が壊れた等、些細なことでも親身な対応を心がけています。
●矯正治療には個々の骨格形状や歯列形状や組織の状態等での歯の移動の限界について、確認と納得の上で治療を進めます。
●LINEやショートメール等で細かに連絡しながら治療を進めます。
●ご自身のペースを考慮しながら治療を進め、月一回等と定めないことから、治療期間が短縮される場合があります。
●矯正治療契約は満足な結果をお約束するものではございません。
満足できないかもしれないけれどやってみようという覚悟を患者さんご自身が持てなければ矯正治療を始めるべきでは無いと思います。
●現在、矯正治療には様々な治療方法、治療装置が存在します。残念なことに、失敗症例を多くみる治療も行われているようです。危険をはらむ治療は大学等で行う以外は慎むべきと考えています。
●当院での一般的な永久歯列の矯正治療費は検査、診断、動的期間装置設計装着料、保定期間装置設計装着料として 80万円(税別)、
( 乳歯列期は 40万円(税別))、
一回観察処置料として 8,900円(税込み)です。
(税制の変更等で価格改定する場合があります)
委託契約費として矯正治療費をお支払いいただきます。
なお、結婚式等で一時的に外し、再装着する場合は、ブラケットの費用を実費ご負担いただきます。
(ブラケット1個につき 5,000円(税別)です)
また、プレート装置等で紛失や犬に壊された等で修理できない場合は再製作費として片顎につき 35,000円(税別)をご負担していただきます。
●当院の矯正装置は、歯の表側の装置、歯の裏側の装置、取り外せる装置、ヘッドギア装置、チンキャップ装置等様々な装置を使用します。装置料は破損紛失等や特殊な装置を除き、通法の追加装置には追加料金はありません。
●ワイヤーが当たって痛んだり、ブラケットが外れたりといった緊急性のある応急処置での料金はいただきません。LINE、電話等の連絡で随時対応しております。
●休日加算、時間外加算はありません。基本的に在宅時は、落語会当日前日以外では、ほぼ 10:30 ~ 21:00 くらいで診療可能です。ですが、緊急時はこの限りではありません。
●ひとたび治療費を納めていただきましてからは、当院の患者さんとして、いつでも観察処置料で診させていただきます。当院では再治療費はありません。
先日、20年ぶりに来院された患者さんも再治療費はいただいておりません。この患者さんは保定装置の修理におみえになりました。20年壊れなかった装置にも驚きましたが、なにより、20年経っても崩れていない歯並びに、安定した咬合を追求する矯正治療だからこそ後戻りがみられないのだと、治療に自信を深めました。患者さんのご厚意で症例を閲覧できますので、詳しくは無料カウンセリングにてご覧下さい。
このように、治療後でも不具合があれば治療中と同じに対応させていただきます。
●治療費の支払いは院内分割が出来ます。
18回までの分割で患者さんご自身で支払を作成していただきます。金利手数料はありません。
医療費控除の関係でプランを立てられると良いかと思います。
●初回の検査で初回分を納めていただきますが、検査材料等の費用もありますので初回は5万円以上納めていただけると助かります。
●消費税は、納める毎に納める金額分の消費税を納めていただきます。
●検査の結果、矯正装置装着前で矯正治療しない場合は80万円(税別)、または分割で納められた分は観察処置料を除き全額返金致します。その場合、検査費用については観察処置料で賄うこととしいただきません。
●乳歯列期の矯正治療は早期であればあるほど精神的、肉体的、経済的負担が軽くなります。生えそろってから治療するのが良いとは限りません。
小児の矯正治療は骨格育成を第一に考えます。そこで、乳歯列期における骨格形成に影響のある不正な咬み合わせはできるだけ早期に治療すべきと私は考えています。
●日本一になりました。
院長・大江誠が東京医科歯科大学第一矯正学講座在学中、恩師相馬邦道教授の指導のもと上梓しました研究論文は1994年、厚生省発行「Dentistry in Japan」( 日本の歯学 )の67ページに掲載されることで、歯学学術における矯正学のこの年の日本の代表論文の栄に浴しました。
これ以降、論文中にある矯正装置を含む矯正治療全般について日々研鑽を重ねています。
" A System of Analysing Stress Distribution in Teeth and Periodontium Induced by Orthodontic Appliance "
Dentistry in Japan, Vol.31 pp.67-70, December 1994
相馬邦道先生と
●主婦の友社刊「最新歯科名医ガイド 信頼できると評判の全国の歯医者さんを都道府県別に紹介 2200人」の260ページに掲載さています。
●毎日新聞社刊「後悔しない歯科医院選び歯科最前線2014全国歯科医院2,728リスト掲載」の173ページに掲載されています。
●顔面顎口腔外科手術は 「鶴木クリニック医科・歯科」 にお願いしています。
( 千葉県市川市八幡1-19-13 TEL:047-334-0030 )
手術室で
鶴木隆先生と
今や世界の歯科界において日本を代表する名医である鶴木隆先生の「C.R.=C.O.」( C.R.とは顎の安定した位置、C.O.とは咬んでいる位置 )のコンセプトと、私の上顎の施術による顎位修正からの矯正治療である「安定した咬合を追求する矯正治療」のコンセプトとは全く同じ考えです。
これは尊い鶴木 隆先生からの教えです。
当診療所の矯正治療方法の特徴的な部分は外科手術の学びを一般矯正治療で実現すべく私が考案したものです。